自分の住所言えないの!?渡航先で必ず必要な自分の住所を英語で言おう!
こんにちは! セロリです!
今回は
"住所を伝える時のルール"
について話していきます!
これを知っていれば、
あなたは、入国審査の時に
あなたが滞在する場所の住所を
スマートに答える事ができ
すぐにゲートをくぐることができます
また、自分の出身を聞かれたときに
答えることができれば
相手が、その場所を聞いたことや、行ったことが
あればすぐに話は弾み、仲良くなることが
できます
現に僕は、フィリピンに滞在していた際、
レストランで隣に座っていたフィリピン人と
会話する機会があり
僕が日本の福岡県出身だと英語で伝えたところ
以前、福岡県に行ったことがあり
とても楽しい思い出ばかりが
頭に残っているというところから
話が弾み、行った場所や回ったところなど
すごい深くまで話すことができ
仲良くなり、連絡先も交換して
度々メールのやり取りをする仲になりました
しかし、これを知らないと
入国審査の際に滞在先を聞かれた場合
あなたは答える術を知らず
何度も聞き返され、長い行列を並んでいたのに
答えれないから、また後ろに並ばされてしまい
自分が滞在するところが説明できるまで
空港から出れないという事態を招きます
また、仲良くなった外国人に
「僕の家は○○にあるから、
今度遊びにおいでよ!」と誘いを受けても
この"ルール"を知らないばかりに
その友達の家の場所をまったく理解できずに
あなたは苦笑いで空返事をするだけで
せっかく招待してくれて、さらに
仲良くなるチャンスをみすみす逃して
しまうことになります
その絶対覚えておきたい
住所のルールとは…
"狭いところから
広いところの順番で書く"
これは絶対抑えておくポイントです!
日本は
○○県○○市○○町○-○-○
○○アパート ○○号室
が正しい書き方ですが、
海外ではこれが反対なのです
部屋番号 この順番で書かれていきます!
↓
建物名
↓
番地
↓
市区町村
その他にも
住所を書く時のルールはいくつかあります
・都市名や建物はローマ字表記
・階数にはF○(floor)、部屋番号には#○○○
・郵便番号はそのまま
・電話番号は前に国の番号がつく(日本では81)
住所は自分の個人の情報なので
書けなければいけません
また、渡航先の入国時に自分の住所を書く
タイミングが必ずと言っていいほどあります
問われた際や書く時には
クールにそして、スラスラと書けるよう
はがきなど自分で用意して
そこに英語で住所を書く練習をしてみましょう
住所の書き方はネットで検索すればすぐ
出てくるので
自分の個人情報はなにもみらずに
書けるようになれればこの先
旅行先でモノを落としたや、滞在先に
行きたいが場所がわからないといった際
近くのインフォメーションセンターや、現地人に
聞くことができればすぐ解決できます
毎日習慣づけるために
ノートや日記を書く際
自分の名前と住所と電話番号を
最初に書いてから
勉強を始めることにしましょう!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!